NUMBERS~天才数学者の事件簿~ シーズン1 あらすじ

エピソード1 数字がすべて

焼き印が付いたレイプ被害者が見つかる。連続レイプ犯によるもので遺体で発見されるのは初めて。

被害者の車が見つかった場所に犯人のいた痕跡があり、その場所からは12番目の被害者カレンの家が見える。犯人の狙いはカレンだと気づいたドンはカレンの家へ急ぐが、彼女は殺された後だった。

捜査に行きづまったFBI捜査官ドンは、天才数学者の弟チャーリーの提案で、犯行現場から逆算して犯人の居場所を割り出す。しかしその一帯に容疑者は見当たらなかった。

ドンは捜査から外され、そして次の被害者が…。

エピソード2 銀行強盗集団

チャーリーは連続銀行強盗が次に狙う店を数学で予測する。予測通り強盗犯が現れるが、FBIと激しい銃撃戦に。

チャーリーは自分の予測のせいで人が死んだこと、ドンにも危険が及ぶのでは…と動揺して、捜査に協力できないと言い出す。

そんな中、別の銀行が襲われる。落ち込んで逃避していたチャーリーは、強盗の目的は金ではないことを突き止め再び捜査に協力する。

そして連邦準備銀行から移送する現金を狙うことがわかり、ドンは金を積んだ車に乗り込み作戦を開始するが…。

エピソード3 謎のウィルス

ロス市内で致死率が高い未知のウィルスで死者がでる。生物テロの疑いもあることからFBIも出動。

感染者に共通の場所があることに着目したチャーリーは、数学を応用して発生源と感染経路の特定に全力を尽くす。

やがてウィルスは世界中で猛威を振るったスペイン風邪の新型であると判明し、そのウィルスを所有していたある研究所に疑いの目が向けられる。

ウィルス拡散の起点は駅だと考えられていたが、バスターミナルが感染者の共通項だとわかり、実は拡散されたウィルス株は2種類あることが確認される。2種類のウィルスに関わる人物に話を聞いたところ、ワクチン開発の契約のためにウィルスと持ち出したと言うが…。

エピソード4 危険な高層ビル

チャーリーとラリーがハイキング中に飛び降り自殺の現場に遭遇する。どうやらチャーリーが教鞭をとる大学の学生で、数日前に助言を求めてチャーリーの研究室を訪れていた。

チャーリーは自殺に納得できず、ドンはチャーリーのために聞き込みを始めるが不審な点は見つからない。

動機を探っていくと、彼は研究論文を進めるうちにある高層ビルの重大な欠陥に気づいたらしい。彼はそれを告発しようとして殺されたのか?本当にプレッシャーから自殺したのか…。チャーリーは代わりにビルの欠陥の問題を突き止める。

それでもビルのオーナーは欠陥はないと取り合わないが、作業員は架空で手抜き工事があったことが判明して…。

イイネ!
イイネ!

今回もアミタは出てこなかったな~残念。

ラストシーンでは、ドン、チャーリー兄弟と、父アランが食事をしてます。

ドンとチャーリー、アランとか、あとはラリーとか、冗談言いあったりして終わるのが多いような気がします。

それも結構楽しみなんです☺

エピソード5 少女誘拐事件

母親の目の前で6歳の少女がピエロに誘拐される。

FBIが被害者の自宅を捜査している最中、犯人から父親イーサンに電話が。それをきっかけに両親はFBIへの捜査協力を拒否する。

犯人はイーサンが証明に取り組んでいる「リーマン仮設」の解決法が狙いで、それを使って大金を手に入れることが目的だった。しかしイーサンの作業は難航。

チャーリーも協力するが解決法は見つからない。

そこでチャーリーは偽のアルゴリズムを渡し、罠を仕掛けて追跡することにするが…。

父アランが家を売るって言いだしました。

ほんでもって、チャーリーは家を買う。キャッシュでですよ!

エピソード6 鉄道破壊計画

連続列車事故が発生。現場にはいつも数字を羅列したメモが残されていた。

ドンに連絡をしてきた犯人は「必要なことはすべてメモに書いてある」と。メモは犯行の動機を記した暗号のようだ。

犯行は過去の事故の再現で、”地平線のボブ”

一方、チャーリーはメモの解読に成功する。メモの数字は事故の記録と一致するが、過去の事故の日は2日後に迫っている。

そして犯人の意外な正体が明らかになり…。

チャーリーにまさかの恋の予感!?

でもいいところでジャマされてしまいました~

アミタとの関係がどうなっていくのか楽しみです☆

エピソード7 偽札事件を追え

2人組のマシンガン強盗が6件の店を立て続けに襲撃した後、数時間前にそのいずれの店でも買い物していたある兄弟を殺害する。

事件には財務省が長年追っている偽札組織が絡んでいることが判明。

偽札の模様に違いが見られることから、おそらく画家が途中で変わっていることを発見。そして絵の特徴が一致した画家を突き止めるが、彼女は3週間前に誘拐されていてまだ見つかっていない。

チャーリーは偽札が発見された場所、買ったものから計算して捜索範囲を絞っていく。

ドンの元カノが登場!テリーも元カノですけど。。。

キム役は、サラ・ウェイン・キャリーズです。

どっかで見たな~と思ったら「プリズン・ブレイク」に出演してたんですね。

エピソード8 冤罪の可能性

指名手配中の男ライリーが殺害される。死因は1年前にドンが解決した事件と同じだった。

同じ手口で2人の被害者。犯人は捕まえたはずなのに・・・ドンは無実の人間を刑務所に入れたのか?と自分を追い詰める。

ライリーが殺された朝、もめてたとういう容疑者を拘束したものの、彼にはアリバイがあった。

1年前の事件を調べれば調べるほど冤罪の可能性が高まってきて…。

途中で、チャーリーが「紙を50回折ったらどれくらいの暑さになると思う?」という話をしています。

そういえば、つい先日うちの長男がなぜか

「0.1mmの紙を1回折ったら0.2mm。じゃあ100回折ったら何ミリになる?」って言っていました。何かの本にも載ってるのかな(・・?

ちなみに50回折ったら太陽に届くそうです。逆にどんな大きさの紙なら折れるのか気になる。

エピソード9 スナイパーの心理

郵便配達人が狙撃される。どうやら無差別連続殺人のようで、犯人は狙撃の名手か?スナイパーは複数いるのか?

ドンの依頼でエジャートン捜査官が応援に加わる。計算で答えを導き出そうとするチャーリーに、エジャートンは「犯人の立場を考えろ」と言う。

父アランは、チャーリーが事件現場に行くことを心配してドンにクギを刺すが、チャーリーは「犯人の立場」に立って考えるため銃の撃ち方を教えてくれるようドンに頼みこむ。

そうしている間にも狙撃は広がっていき…。

今回の話は最後までハラハラしましたね~。

チャーリーがお得意の数学で、銃弾がどっから飛んできたか突き止めるんですけど、

そこにエジャートン捜査官が!エジャートンは銃の腕もすごいし、追跡が得意なんですよ。

そのうちまた出てくるのでお楽しみに!

エピソード10 盗まれた核廃棄物

エピソード11

エピソード12

エピソード13 脱走犯の追跡

囚人を移送中の護送車が事故で横転した隙に、移送中の囚人2人が脱走してしまった。囚人のうちのひとりは殺し屋マクダウトという男で、誰かを殺すと言っていたようだ。彼を終身刑にした証人が狙われているかもしれない。

ドンはクーパー捜査官と協力して捜査を始める。チャーリーは、事故が起きた時の車の速度に注目して事故の状況を分析する。そして事故ではなく仕組まれていたことを突き止める。

その後、マクダウトが現れたという情報が入る。FBIは外で待機するが中から銃声が…。ドンは慌てて突入するが、麻薬課が乗り込んだせいでマクダウトは逃げてしまった。

チャーリーは目撃情報からマクダウトの行動を予測するが…。

クーパー捜査官はドンの昔の相棒みたいですね。

今エピソードでシーズン1終了です☆

シーズン2では、テリーはどっか行っちゃって、新しい仲間が加わります。

ラストで重大事件発生→次シーズンへ続く。めっちゃ気になる~って構成が多いかなと思いますが、ToBeContinued…的な展開ではなかったですね。

エピソード13までやし、その辺も関係してるのかな?

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