NUMBERS~天才数学者の事件簿~ シーズン2 あらすじ

エピソード1 正義への報復

連邦地裁判事の妻が殺される。至近距離で撃たれており、計画的犯行だったようだ。妻が乗っていた車は判事の車で、狙いは判事だった可能性もある。

チャーリーは、プロファイリングが得意なメーガンとともに、判事がこれまで扱った案件に関わる人物から犯人像に近い人物を絞り込むことにする。ディヴィッドとコルビーは、判事が現在公判中の事件の被告ダニーに話を聞く。

ダニーはギャングのナンバー2のレイモンドが怪しいと言うが、レイモンドは裏切られたと思いダニーを殺そうとする。

一方チャーリーの分析から絞り込まれた容疑者は2人。そのうちひとりは判事が関わっていない事件の容疑者で…。

シーズン2始まりました!

テリーは元夫とやりなおすためワシントンへ。メーガンとコルビーがチームに加わりました。

ディヴィッドが急にヒゲ生やして先輩風吹かせてるんですよ。コルビーは鬱陶しそうにしてますが、次第に仲良くなりいい相棒になります。楽しみです。

エピソード2 誘拐事件の真相

宝石店に強盗が入る。強盗は、オーナー・ラウシュに「妻と娘が誘拐された」というメモを届けダイヤを受け取るが、警備員に撃たれて死亡。唯一事情を知る人物から話を聞くことができなくなっってしまった。

FBIは人質救出を優先して、誘拐犯を捜すことに。チャーリーは死んだ女性が持っていた車のキーから車を探し出すことに。女性の身元はわかったが、なぜ彼女が犯行に及んだのか。

メーガンは犯行時の映像から、彼女が怯えており何か犯行に至ったきっかけがあると。彼女には弟がいて、弟レミーはノミ屋だった。ラウシュも客でレミーに借金があった。

チャーリーとアミタ、デートへ。でも数学の話ばかりしていて…チャーリーは落ち込んでしまいます。落ち込んでいるところへドンが現れて事件の話をする→アランのひらめきで事件解決につながります。結構多いパターンかな?

コルビーがレミーを捕まえる時に、走りたくないって言ってます。

逃げる容疑者や犯人を追いかける時は当然走って追うんですけど、コルビーは「また走んの?!」みたいな顔することがあって、注目ポイントです!

エピソード3 狙われたスター

人気歌手スカイラーの自宅に何者かが侵入した。最新鋭の防犯システムは突破され、カメラは犯人の姿を捉えていない。スカイラーには無言電話や脅迫状もあったことから、ストーカーの犯行として捜査を始める。

チャーリーは最新技術を使って画像を解析し、カメラに映っていたはずの犯人を見つけ出す。また、スカーラー宛の手紙の筆跡鑑定をして、差出人が一人ではないと気付く。筆跡の主は服役中で、最近の手紙は別人が書いたものだった。

コルビーは現場付近をうろついていたカメラマンの遺体を発見。カメラマンはスカイラーとラップスターのダンテのスクープ写真を撮るつもりだった。

メーガンはラリーと話すとき、にこにこしてるんです。

ラリーはちょっとタジタジしてるかな(笑)

ふたりは後に付き合うようになります。

チャーリーとアミタ。ドンの相手は何人か出てきます!

エピソード4 小さな目撃者

詐欺で倒産したエネルギー会社の財務責任者が殺される。被害者は内部告発の証人だった。残された息子ダニエルは何かを目撃しているかもしれない。

メーガンはプロファイリング、チャーリーは数学で容疑者を絞り込んでいく。浮かび上がったのはスタンべりという男だが、アリバイがあり捜査は振り出しに。

チャーリーは殺人の動機を探るため不正経理を再分析し、不審な取引を見つける。被害者は不正に気付いたために殺された。不正を暴かれて困るものとは…。

ドンはダニエルを気にかけていて、エプス家に連れて行きます。

自分も母を亡くしているから、ダニエルの気持ちはわかる。ダニエルも少しずつ心を開いていく。事件が解決して、ダニエルが祖母の元へ行くのを見届けます。

そんなドンの様子を見て、アランは”孫が欲しくなった~”って。

でもさぁ、ドンの相手はなかなか決まらないんだよね…

エピソード5 暗殺の確率

文書偽造の罪でヘンリーという男が逮捕される。自宅から偽造されたパスポートや登録証の他、暗号の書かれた手帳を見つける。チャーリーは一目見て暗殺計画だと気付いた。

ヘンリーの話では、暗殺者のコードネームはコンドルで、コロンビアの活動家の息子ガブリエルが狙われている。チャーリーはガブリエルに会いに行き、ガブリエルの行動パターンからコンドルがどこでどんな方法で彼を殺すのか分析を始める。

そんな中、ガブリエルが川で溺れて発見される。実は第一発見者がコンドルだったが逃してしまった。コンドルはまたガブリエルを殺しに来るが、捜査中だと知って暗殺方法を変更するだろう。FBIは、コンドルが武器を調達したことを突き止め、コンドルに偽の情報を流しおびき出すことにする。

ドンとチャーリーはどちらが叔母さんの誕生日パーティーに行くかもめています。

ドンは仕事で忙しいと言い、チャーリーはアミタとライブに行くと言い、アランはがっかり。

チャーリーはアミタとのためにチケットを買ったけど、”私たちそういうんじゃないよね”って言われて…えっ!?好きだったんじゃないの?私もびっくり。

最終的に男3人仲良く行くという(笑)

エピソード6 狙いやすい標的

地下鉄で生物化学兵器のテロ対策訓練中、有毒物質が撒かれる。他にも訓練が予定されており、ドンは事件が解決するまで訓練は延期するよう進言するが、国土安保省は聞き入れない。

有毒物質を撒いた犯人は、軍の特殊部隊で敵の戦略を模倣した訓練をしていたテロ対策チームのメンバー。当時、チームの指揮をとっていたのはナッシュという男だった。チャーリーはナッシュの過去の作戦を分析して、彼の手口を次の標的を予測する。

ナッシュは警備が厳重な標的を狙う傾向にあり、次に狙われるのは市庁舎だと予測。訓練は翌日行われる。しかし、国土安保省で侵入騒ぎが起きて…。

ドンとチャーリーの高校の同級生バルが、エプス家で結婚式を挙げることに。

残念ながら相手はドンでもチャーリーでもありません。

ふたりともバルに好意を抱いていてひと悶着あったみたい。ちょっと空気悪くなったね~。

エピソード7 

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