HAWAII FIVE-0 シーズン5 あらすじ

エピソード1 絶体絶命

ダイヤモンドヘッドで銃殺体が発見される。被害者のスマートフォンには、無人攻撃機が攻撃する姿が映っていた。その後、無人攻撃機は街にも現れ、一般市民を攻撃し始めた。

無人攻撃機を乗っ取り操っている犯人はテロ組織とつながっており、犯人を探し出すためにスティーヴとダニーは囮になる。

スティーヴは撃たれ、無人攻撃機に追跡される。果たして犯人の目的は…。

シーズン5始まりました。

今シーズンからルーとジェリーがレギュラーです!

一方で、大好きなキャサリンが降板!嫌だーもう見る気起きない…。と言いつつ見ます(笑)

アダムはコノにプロポーズしたみたいなんですけど(いつしてた??)

コノはいまいち煮え切らない態度。ヤクザと警察。まぁそうなりますわね。

最終話でアダムとコノの結婚式なんで、それまでのらりくらりとかわすんでしょうか。

他にも懐かしい人も出てきましたね。チンの亡き妻マリアの弟と、ダニーの弟マット。後々どんなふうに絡んでくるかお楽しみに!

エピソード2 悲劇の代償

7歳の少女ソフィーが誘拐されるが、何故かソフィーの友達マギーの父親に「娘は預かった」と連絡が入る。なんとソフィーはマギーと間違えて誘拐されたのだった。

誘拐犯は見つかったものの、そこにソフィーはおらず、捜査を進めるうちに身代金目的の誘拐事件ではないことが判明する。

犯人の目的は?果たしてソフィーは無事に救い出すことができるのか…。

ダニーの家にいたレイエスは、マットにお金盗まれたんですね。

ほんでそれ返して欲しいと。で、いくら?1850万ドル?!どっひゃ~😲

「金返さんと弟が死ぬぜ」って言ってましたね。

とりあえず探すよね。

エピソード3 ラスト・ブレイク

3人の女が観光バスを狙い、貴重品を盗むという事件が起きる。抵抗した乗客が撃たれて亡くなる。

実はその乗客ネイサンは狙われていて、一緒にいた妻ヴァネッサは偽物だった。

しかしヴァネッサと3人組はグルではなく、3人組がネイサンから盗んだ物を探していた。

一方、ダニーはマットを助けるために手がかりを探していたが…。

ダニーはマットの手がかりを探してるので出番少なめです。

今回のお話は、ハワイ観光でおなじみの観光バス「WAIKIKI TROLLEY」での強盗から始まります。

ビキニのお姉さんが出てきた~と思ったら、すみれちゃんでした!

なんか文句あんの?!ってコノのことを睨みつけて。とがってました(笑)

エピソード4 バレンタインのハート

ダニーは弟マットが隠していた金を見つけるが、550万ドル足りない。このままではマットが殺されてしまう。

空港では荷物に問題があり足止めされていた男が、係員を素手で倒して逃走した。

逃走した男は犯罪組織の殺し屋であると判明したが、なぜハワイに来たのか不明のまま街で別の殺し屋バレンタインに撃たれて死亡した。

実はバレンタインはある時から、自分が暗殺するはずだった人々をかくまっていた。それが雇い主にバレて、冒頭の殺し屋に狙われていた。

チンがマリアの弟と取引して550万ドルをGETしました。

後で義弟と面倒なことにならないかダニーは心配するけど、その心配は俺がするから気にすんなって、チン!アンタ男前!

さぁマットを助けに行くぞ~~!と思ったら…まさかのマットはすでに亡くなっていたという結末。ダニーお気の毒すぎます。

エピソード5 父の遺した捜査

スティーヴは亡き父ジョンの墓参りで、エリーという女性に出会う。

エリーの父親は強盗に殺されていて、ジョンがその事件を捜査していた。スティーヴは犯人不明のままの事件を再捜査することに。

手がかりを追ってかつて容疑者であった男から事件について話を聞くことができ、証拠品の金庫を改修する。金庫の中にあったカードから、単なる強盗ではなくギャングに殺されたことがわかった。

一方、ジェリーは張り込みしていた古本屋のオーナーとトラブルになり…。

ショッキングな出来事があってダニーはお休みです。

ジェリーが偽札作ってると言って張り込みしていた古本屋さん、あれは悪い奴ですやん。

盗聴器を仕込んで見張っていたんですが、ラストシーンでジェリーは拉致されてしまいます。

あれだけみんなが止めとけって言ってたのに、また怒られるで~!

次回ジェリーの捜査は実を結びます。

エピソード6 ハロウィーンの悲劇

冷凍庫で舌を切られた遺体が見つかる。そして次に発見された遺体は目をくり抜かれていた。

マックスはホラー映画を真似た殺人だと断言する。映画では3人が殺されており、もう一人のターゲットを探す。

被害者同志の関係から、次のターゲットを探し自宅へと急行するが、すでに襲われたあとだった。一命を取り留めた被害者の話から容疑者を特定し、現場に向かうがそこには…。

一方スティーヴはとダニーは、ジェリーを信じて古本屋の店主ファローを追う。ファローを拘束したものの犯罪の証拠はなかなか見つからず、裏ではファローの仲間が着々を作戦を進めていた。

やっと古本屋さんを捕まえました。めでたしめでたし。

エピソードの最後に、スティーヴがエリーと釣りを楽しんでいます。いい感じっていうわけではないんですよね。後の話で友達を紹介するって言ってましたし。

どちらにしても私はキャサリン派のため受け入れられないな~(笑)

エピソード7 宿命の対決

スティーヴはウォー・ファットに拉致される。拷問され、薬のせいで幻覚に襲われる。

スティーヴは拷問され、母ドリスの秘密を知ることになる。ドリスはウォー・ファットの母親を殺し、残された子ウォー・ファットを育て、そして捨てた。

その頃、ファイブ・オー本部では、アダムの協力によりウォー・ファットの居場所を突き止めていた。

ウォー・ファットが出て行った隙に、スティーヴは意識が朦朧としながらも反撃を開始する。そしてついに宿敵ウォー・ファットとの対決に終止符が打たれる…。

記念すべきシリーズ通算100話目のエピソードです。

久々のサン・ミン登場!

実はサン・ミンは結構好きなキャラクターです。いや、ダサいんですけど、いいキャラしてますよね。髪型もオラオラ歩きも(笑)

スティーヴが薬で見る幻覚が、父ジョンが生きていて、それを助けたのがダニーで、チンは警察官を辞めてなく、コノは警官になっていない。

ダニーはレイチェルと別れてないし、スティーヴはそのうちキャサリンと…という心づもり。

何よりダニーが無茶をするのが、スティーヴみたいで笑ってしまう。

最後には、これまでの様々なシーンが流れて懐かしい!

エピソード8 被害者の罪

スティーヴの叔母デボラが婚約者を連れて帰ってくる。聞けば明日結婚式を挙げるという。スティーヴは婚約者レナードのあら探しばかりしている。

そんな中、金持ちの夫婦が殺された。詐欺をはたらき逮捕・資産凍結寸前の殺害だった。夫には多額の保険金が掛けられており、2人の息子に容疑がかかるが兄弟は犯人ではなかった。

そこで、もう一人動機のある者に目を向けるが…。

デブおばさん、幸せそうでよかったです。

でもキャサリンが帰ってこないって…。”待たないで”って…。

村の子供たちを守るためにアフガニスタンに残ったんですね。

スティーヴとキャサリンはベストカップルやと思うんで、悲しすぎます。

エピソード9 狙った大穴

男が火星探査の実験場に迷い込んで倒れた。男は身元不明で、毒を盛られて亡くなった。

マックスはライバルの検死官ダーワンと意見がぶつかり合いながらも死因を究明する。マックスの見立てでは、ブルライダーである可能性が高い。ファイブ・オーは、ロデオの競技場で被害者ケオニを恨んでいた人物を探す。

ルーは、ケオニの自宅を捜索中に血液を発見。それは以前失踪した馬の血液で、ケオニは失踪馬が生きていると知り、元の持ち主ハリソンに連絡したせいで殺されたのだった。

ハリソンがいるモーテルに急行するが、出できたハリソンは目の前で倒れてしまった。ダニーは病院へと急ぐが…。

ダニーはクリスマスツリー用の木が欲しかったんですが、ちょっと高くて、ダニーがうだうだ言うんで、スティーヴは森林保護区で木を切って盗んでしまいました。

ほんで、ホノルル警察のプアに突き止められちゃいます。

お店の木が750ドルやのに、罰金が1200ドル+ツリーは押収って!余裕でツリー買えたやんってオチです(笑)

エピソード10 夢破れて

いけす(マリンポット)で女性に遺体が見つかった。ブルックというフラダンサーの女性で、裏では売春していた。押収したブルックの車にはGPSが仕掛けられており、探偵が彼女を追跡していた。

探偵はブルックの父親の友人で、友人のためにブルックを探していた。

事件当日、ブルックは客のディヴィッドと出かけていた。だが、ディヴィッドは自宅で殺されており、現場にはブルックの元カレであるコーリーがいた。コーリーがディヴィッドの家に行ったとき、彼はすでに亡くなっていて、ブルックは殺人を目撃し巻き添えになったようだ。

探偵は、桟橋にあったタイヤ痕から船の持ち主を連行するが、彼は船は盗まれたと言う。

船の持ち主はエリック・ロバーツという俳優さんです。

「SUITS」に出てた悪いおっちゃんですね。

あっっ、この人見たことある!っていう瞬間、めっちゃテンション上がりますよね~

エピソード11 盗まれた名画

旅行でハワイを訪れたウォレス一家の父親が撃たれ、スーツケースが持ち去られた。スーツケースにはトラブルになるようなものは入っていない。しかもウォレスは失業して金もない。

スーツケースを持ち去ったのは、機内で家族と隣り合わせの席だったジャンセンという男。実はウォレスは知らないうちに盗品を運ばされていたのだ。

その盗品とはゴッホの名画で、保険会社もジャンセンを追っている。

チンとコノは、盗品・贋作を扱う違法取引が行われているパーティーに潜入する。そこにジャンセンが現れ、いよいよ突入というその時…。

いや~スカッとした!

保険会社のお姉さんに一杯食わされましたけどね。

森本シェフはシーズン1#20にも出演していますよ。

エピソード12 消えない過去

神経外科医が緊急手術直前に殺された。

手術予定だった患者は、刑務所から救急搬送された囚人ポール・デラーノ。手術の阻止が目的かと思われたがどうやら違うようだ。

医師殺害の前夜、末期がん患者のターニが殺されていた。ターニは殺された医師の担当患者で、ふたりの殺害は偶然ではなかった。ターニは医師に、数十年前に少年院から失踪した4人の少年の話をしていた。

医師のパソコンには5人について調べていた履歴があった。そのひとりが事件当時少年院の院長だったラッセルという男で、医師はラッセルに連絡していた。しかしラッセルにはアリバイがあり、次々にショッキングな事実が明らかにされていく。

ルーの娘サマンサはシーズン4#22で事件に巻き込まれて、今でも悪夢を見ます。

父が娘にしてやれることは何か―それは見守ること。byチン

そういえば、チンもマリアを殺されて心に闇を抱えてました。

マリアを殺したのが、ポール・デラーノの弟です。また出てくるのかな。

エピソード13 暗黒の日

ジョー・ホワイトが新種の鳥インフルエンザに感染した患者をハワイに搬送してきた。開発中の新薬を投与するために。

しかし搬送中に一行は何者かに襲撃され、患者を乗せた車が乗っ取られてしまう。ジョーは負傷し、スティーヴは車を追跡するが、車内は空っぽだった。

ウィルスから生物兵器を作るために患者は拉致され、ウィルス学者のレニック博士も連れ去られた。今まさに、島のどこかで兵器が作られている。早く見つけ出して止めなければウィルスが撒かれて世界が終わる。

走り出した車にジョーが食らいつく…。

久々の登場、ジョー!

ジョーはスティーヴの元上官です。ジョーはスティーヴのことを息子のように思っています。

スティーヴもジョーを慕っているんですが、母ドリスのことで隠されてたりはぐらかされたりして、ちょっと信用してないみたいです。

でもね、スティーヴのピンチの時は助けてくれるんですよ。信じてあげてよ~

エピソード14 失われた犯人

極秘に出所したデッカーが刑務所に戻ろうとして撃たれた。

ICEのモリソンによると、デッカーはICEに協力し潜入捜査していたという。しかし意識が戻ったデッカーは記憶をなくしていた。

モリソンが追っていたのはローマンという男で、ローマンはデッカーから武器を調達することになっていた。ローマンが逃げないよう、デッカーは死んだことにして、ファイブ・オーも捜査に協力する。

ローマンの居場所を見つけるも、ローマンはモリソンを脅して逃げてしまう。再びローマンをおびき出すことに成功したが、実はローマンは替え玉だった。本物のローマンはどこにいるのか…。

コノ、やっと決心しました。

アダムにプロポーズされてから、なんか煮え切らない態度でアダムもちょいとイライラしてました。

デッカーはシーズン4#7に登場してます。デッカーの弟も出てきてたんですけど、どこやったかな…

エピソード15 暴かれた事実

ジャーナリストであるブレナンが殺された。一週間ほど前に島に来て、何かを取材していたようだ。ブレナンは殺される前に、同時期にコンゴで活動していた友人ハミルトンに会っていた。

彼の体には文字が書かれていた。そして彼のモーテルの壁にも、彼の言葉が刻まれている。それはただの文字の羅列か、それとも暗号か。ジェリーはパターンを見つけ、ブレナンがコンゴで取材していた人物パトリスを見つけ出すが、彼もまた殺されていた。

ブレナンとパトリスは、死んだはずのコンゴの元将軍マコ二が生きていることを知っていたため殺害されたのだ。しかもハミルトンが国際指名手配犯マコニの死を偽装し、アメリカに入国させ報酬を得ていた。

バレンタインデーの前日のエピソードです。

ダニーはグレイスのメールを見てしまって動揺しまくってます。

グレイス12歳。男の子とアイス食べに行っちゃいます。ダニーの反応や、いかに?!

マックスとサブリナ(シーズン3#9)が続いているという嬉しいニュースもあります。

エピソード16 業火

連続放火事件が発生。被害者は若い夫婦で、犯人は玄関や裏口をふさいで焼け死ぬ様子を見ていた。

カリフォルニアから来たATF捜査官キャシーとともに連続放火犯を追う。

次の放火事件で、犯人は捜査中の現場に現れる。犯人を追うが見失ってしまい、キャシー自身も過去に放火で夫を失っていたことがわかる。

次の事件が起きる前に何とか止めなければ…

一方、ダニーはアンバーと週末を過ごす。そこにアンバーの元夫が現れて、ダニーは刺されてしまう。

ダニー危なかった~

アンバーの元夫は暴力男で、アンバーをはるばる追いかけて来ました。なんと執念深い。

スティーヴとルーはゴルフで勝負!

プロゴルファーのミシェル・ウィーが本人役で出演しています。

エピソード17 張り込み

宝石店が襲われる。元警官の警備員が撃たれ、300万ドルのダイヤが盗まれた。実行犯のジェイコブは共犯の恋人エマに撃たれ、何とか逃げている。ジェイコブは実はイヴァノヴィッチという名前で、元セルビア軍特殊部隊にいた男だった。

イヴァノヴィッチを見つけるため、スティーヴとダニーはエマを見張ることにする。

エマは故買商のバーンズにダイヤを売るつもりだが、ダイヤを売って逃げられたらイヴァノヴィッチを捕まえられない。そこでバーンズとの取引を遅れさせることに。

イヴァノヴィッチは必ずエマのもとに現れる。

1話目と同様、カウンセリングのシーンから始まります。

喧嘩ばかりしてるので、お互いの関係を見直すことになりました。

張り込み中、お互いの思ってることを話したりしてます。

ラストでは、ダニーがスティーヴにプレゼントしたり、ダニーに運転を譲ったりしてます。

お互い前進してます!

エピソード18 正義

ダニーがレイエス殺害容疑で捕まる。レイエスは、弟マットを殺した男だ。

そしてマットを助けるために得た550万ドルが元で、チンは内務調査官コフリンに逮捕されてしまう。コフリンは以前からチンをつけ狙っていて、チンを確実に逮捕するためガブリエルを利用しようとかくまっていた。

ジョーによるとレイエスはCIAの協力者だった。しかも作戦の最中に死亡したため大きな損害が出てしまい、ダニーに責任を押し付けたいのだという。

ダニーはコロンビアに移され収容される。

ダニーを連れ戻すため、レイエスが取引するはずだった麻薬を見つけなければ…。

ガブリエルがコフリンを殺して逃げてしまいました。目にぶっ刺すところ、恐ろしすぎ。

コフリンが死んだので、チンも釈放。調査は打ち切りになりました。

これはガブリエルは恩を売ったつもりなんですね。まだ2人の問題は続きそうです。

ジョーの情報源はドリスだったようです。こちらもまだ解決しませんね。

エピソード19 早朝の銃撃戦

スティーヴがオデルの店で散髪していると、負傷した男が逃げ込んでくる。すぐにギャングとの銃撃戦が始まり、表も裏も囲まれて逃げ場がない。

男はエランとう名で、殺人を目撃したせいでギャングに追われていると話した。電話もない、応援も来ない。弾切れで戦えず、3人は店に立てこもることになってしまう。

隙をついて何とか脱出した3人。オデルとエランは病院へ、スティーヴはギャングのボスであるカリグ・ドブリアンという男を探す。ドブリアンを見つけて問いただすが、エランの話は嘘だったとわかり…。

一方、ジェリーは女性宅を狙った不法侵入事件の犯人に間違われてしまう。

ジェリーが不法侵入犯?!

と思ったら、実は面通しのバイトだったんです。マックスと遊んいたというアリバイもあり、事実無根。チンとルーが真犯人を探します。

スティーヴが散髪してた店MOKU・CUTSの店主オデルはシーズン5#14に登場しています。

エピソード20 第六感

ルーはある朝、親友の妻ダイアンが崖から転落して死んだと連絡を受ける。昨晩、一緒に食事をしたばかりだ。

最初は事故死だと思ったルーだが、親友クレイと話しているうちに疑念がわいてくる。ルーは自分の勘では事故ではないとスティーヴに告げる。しかし、捜査では動機も証拠も見つからない。争ったあとはなく不審な点は何もない。

ルーは自分の勘を信じて捜査を続ける。

ダニーは現場から遺体を運び出す途中、ドクター・ショーと一緒にエレベーターに閉じ込められてしまう。閉所恐怖症のダニーはパニックになる。

ダニーとドクターがまだ帰っていないことにプアが気づいてくれて助かりました。

プア・カイ巡査は、初めて登場したときは警備室にいたんですよね。

それから頑張って警察官になってちょこちょこ出てきますね。

コノにアプローチしたりしてたこともあったな~

エピソード21 キングは2度死ぬ

エルビスそっくりさん大会で出場者が毒殺される。殺されたコリンズは注目株で優勝候補だった。

彼はあるバンドのリード・ボーカルで、毒殺はファンによるものだった。毒殺犯は逮捕したが、コリンズの衣装には本物のダイヤがついており遺体が盗まれてしまう。

ダイヤは以前、イヴァノヴィッチが宝石店から盗んだまま行方不明になっていたものだった。イヴァノヴィッチが隠したダイヤを探す黒服3人組、そしてイヴァノヴィッチの兄もダイヤを追っている。

スティーヴとダニーは故買商バリーにダイヤの買い手について話を聞く。バリーはダイヤをそっくりさんに渡して密輸するつもりだった。

ジェリーもエルビスのファンなんですね。

ラストでは”Love Me”を見事に歌い上げています!

そして、チンの前にガブリエルが現れました。

「情報と引き換えに島を出るのを手伝え」と連絡してきました。チンの家にはアダムの写真が…

エピソード22 一夜の過ち

あるホテルの一室。休暇中にハワイで羽目を外して盛り上がった3人組。朝目覚めるとバスタブに女性の遺体が。焦った3人は遺体を埋めようとするが、警察に見つかってしまう。

3人は何も覚えておらず、最後の記憶はクラブに行ったこと。3人の足取りを洗うと、女性はレベッカという名前で、危篤の父親と会うのを楽しみにしていたことがわかった。

一方ジェリーはバイクで走行中、女性が男に連れ去られるのを目撃する。見過ごせずその車を追跡するが、見つけた車では運転していた男の遺体があり、女性はいなかった。女はFBIの指名手配犯で、死んだ男は仲間だったのだが…。

ジェリーが頑張ったので表彰されました!

みんなスーツ着て綺麗にしてるんですけど、カマコナはあの黄色のカマコナTシャツでした(笑)

ガブリエルが置いていった写真についてはまだ謎のままです。気になるな~

エピソード23 母なる海へ

薬局を襲う連続強盗事件が発生。薬剤師が撃たれ、薬が盗まれる。盗まれたのは覚せい剤を作ることのできる薬で、強盗グループには覚せい剤生成のプロであるマカイがいた。

マカイは一週間前に釈放されていた。出所後に拉致されてクスリを作るよう脅されていた。やらなければ息子が死ぬ。ボスの名はムーン。しかし黒幕は他にいて…。

病気の母に代わり、コノはカヌーでひとり航海に出る。ところが、嵐が進路を変えたために遭難してしまう。連絡も取れず途方に暮れるが、母の言葉を思い出し希望を取り戻す。

コノ無事に帰ってくることができて良かった~~。

悪天候で飛行機を飛ばせないって時に、スティーヴが「隊員の安全が問題なら、自分が飛ぶ」と言うんです。男気溢れててめっちゃカッコいいです!

エピソード24 獲物

交通違反取締で止められた車。警官がトランクを開けるとそこには男が。トランクの男は賞金のかかった逃亡犯ぺラムだった。ぺラムは警官と運転手を撃って再び逃走した。

運転手は賞金稼ぎで、他の賞金稼ぎもぺラムを探している。ファイブ・オーもぺラムを追うが、賞金稼ぎのマロイに連れ去られてしまう。島を出る前に見つけ出すためマロイを探すが…。

チンは、アダムが会っていた写真の人物がヤクザの親分ゴロウ・シオマだと知る。アダムとシオマの間にどんな事情があるのか突き止めなければ、コノと結婚させるわけにはいかない…。

レイチェルから連絡があって会いに行ったダニー。

レイチェルの息子チャーリーが難病で骨髄移植が必要。ほんでもってダニーが実の父親って…。

妊娠したときめっちゃ喜んでたもんね。息子を奪っておいて…とえらくご立腹。

でもこどもを失うなんて何よりも辛いと思いなおし、病院へ向かいます。

これからふたりはどうなるのかな~。スタンはどうするのかな~。

エピソード25 死が分かつまで

ヤクザと手を切ったはずのアダムだが、ゴロウ・シオマは父の恩人のため手を切るのは難しい。しかしアダムはコノのために全てを捨てると覚悟を決めていた。

ギャリソン発の飛行機がハイジャックされハワイに予定外の着陸。パイロットは死亡、機体には核弾頭を積んでいた。機が離陸する少し前に、軍の極秘護送部隊が襲われ核弾頭が盗まれてていた。

ハワイに持ち込まれた核弾頭は1発。盗んだのはベネットという男で、核弾頭はテロリストのハダドに売られるとの情報を得る。その取引現場に向かうが、ハダドの姿はなく核弾頭もなかった。その後、ハダドは死体で発見される。早く核弾頭を見つけなければ…。

キャサリン突然の帰国~~!!スティーヴは戸惑いもあり嬉しさもあり…

ダニーはキャサリンの帰国を喜びつつも、再び去ることでスティーヴが傷つくのでは…と心配しています。ダニー、いいヤツ!

コノは無事結婚式を迎えることができましたね~。ハッピーエンド♡

かと思いきや、チンがガブリエルに脅される…というラストシーン。

島から出るのを諦めたガブリエルがついに動き出しました。

次のシーズンも見逃せない!!

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